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園児とお年寄りによるSlowP
熊野古道ツアーから深夜バスで朝6時に博多に着いて3時間後に、薬院の「いふくまち保育園」に隣接した公園でのご年配の方のラジオ体操の場で、園児とお年寄りによるSlowP遊びをしました。
きっかけは昨年に日本橋三越でイベントをした際に、9日間毎日来てくださった70〜80代のお婆様。
最初は、「ビー玉ご綺麗ね〜!」などSlowP自体の魅力を理解してくださってのご来店と思っていたのですが、やがてうちのスタッフのように遊び方を子ども達に教えてあげたり、一緒に遊んだり。おそらく、お孫さんがもう大きくなってしまって、小さいお子さんと遊ぶ機会がなくなってしまい、子ども達が無邪気に遊ぶのを見るのが楽しかったのではないかと、それをヒントに、子ども達とお年寄りを繋ぐイベントができれば、と今回の企画に至りました。
お年寄りが子ども達と一緒に遊ぶことで元気とパワーをもらい、またビー玉を摘んだり目で追ったりとかも脳に刺激がいったり手先の訓練になったりと、老化防止になる要素もあるのではないか、SlowPがそんな役割に繋がればいいなぁ、と。
色々なSlowPの可能性を追求していきたいと思います!
ご協力いただいた「いふくまち保育園」さん、ありがとうございました!