me-moriのコンセプト
かつてはどの家でも柱に刻んでいた子どもの身長や想い出。そんな日本の良い風習は、近年の住宅事情によりできなくなってしまったり忘れ去られたりしつつあります。
me-moriは、刻める柱がなくても、賃貸でも、子どもの成長の証、想い出を残すことのできる商品。
「引越しできる柱のキズ」というキャッチフレーズの通り、引越ししても結婚しても持っていけるので、一生の宝ものとしてずっと手元に残すことができるでしょう。
【第15回福岡デザインアワード入賞商品】
【ウッドデザイン賞2017入賞商品】
me-moriの名前の由来
「me-mori」という名前には、文字通り「測る目盛り」そして「想い出・記憶(メモリー)」の意の他に、「私と森」、 つまり森を大切にしよう、豊かな自然を未来の子どもたちのために残そう、という願いも込めています。 主に九州産のヒノキ材を使い、無垢材にこだわっているのにもそんな理由があるからなのです。 自然と木の温もりを身近に感じてもらえればと考えています。
裏面にビー玉転がし!? バリエーションも30種以上。
me-moriのバリエーションは実に30種以上。 九州産のヒノキ材を中心に、シンプルなデザインで手型などを焼印できる「Basic Collection」、国内外の様々なクリエイター、アーティストによる「Designer’s Collection」、世界の色々な表情の木材にこだわった「Wooden Collection」、職人の技が光る「Artisan Collection」。インテリアにあったme-moriをお選びください。裏側にお子様の感性を刺激する「ビー玉転がし」を加工できるバージョンもあります。